○独自技術に基づく結晶製造システムの製造・販売
○結晶製造技術の研究・開発
○結晶材料の研究・開発
2014年7月 創業者阿久津伸が東京都小平市にて個人事業AKT技術研究所を設立
2016年8月 資本金500万円で株式会社アドバンスト・キー・テクノロジー研究所を設立
2017年10月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援(STS)」採択
2017年10月 資本金を1500万円に増資
2018年8月 本社を東京都小金井市の農工大・多摩小金井ベンチャーポートに移転
2018年7月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援(STS)」採択
2018年7月 資本金を3500万円に増資
博士(工学) 阿久津 伸
1969年生まれ
電気電子材料工学を専攻し、1999年3月、博士(工学)取得。
民間企業にて無機光学単結晶の研究開発に従事。
2013年6月独立。
無機材料の合成ならびに処理方法および新規単結晶成長方法の開発を行い、
2014年7月にAKT技術研究所を設立、機能性結晶技術事業に参入する。
松平 竹央
民間企業にて新事業開発・R&D・契約・交渉、知財マネージメント・法務・マーケティング、営業などに従事
中小企業診断士
一級知財管理技能士
平成26年・27年度経産省「(大学発)シーズ発掘調査事業」専門委員会委員
NPO法人産学連携学会 研究促進委員会委員
【ものづくりのプラットフォーム それは材料科学です】
我々の生活を豊かに彩るモノ、モノは全て材料からできています。
古くは土器・石器・鉄器・・・金属工学や半導体工学によって我々の生活は劇的な進化を遂げてきました。
【材料の基本は結晶】
科学の教科書の最初の方に出てきたサイコロのような結晶モデル。覚えている方も多いでしょう。 この結晶が材料の一番基本的な形です。
結晶を知るということは、材料の本質を知るという事なのです。
【結晶科学からものづくりの世界を変える】
ものの本質である結晶、それをひとりでも多くの人に良く知ってもらいたい。一つでも多くのものづくりの現場で結晶を知ってもらいたい。 その想いで立ち上げたのが、AKT技術研究所です。
【AKT-lab.は、結晶科学の世界を広げていきます】
ものの本質を理解してからのものづくりの世界は、あらゆる面で違って見えます。例えば、黒い模様が書き込まれている紙にしか見えていなかったものが、読み書きを知ってから見れば貴重な書物に見える。 そういうことです。
そのためには、結晶科学を身近なものにしていかなければなりません。
AKT-lab.は、結晶科学を身近なものにする独自の結晶製造システムを提供します。
【地球と仲良く それも材料科学】
材料は地球からのかけがえのない贈り物です。
この材料を良く知って正しく使う。
これこそが本当に豊かなものづくりの世界、AKT技術研究所が描く未来のものづくりの世界です。